安養寺ら~めん―長野県

料理名

安養寺ら~めん

地域

長野県佐久市

特徴

安養寺ら~めんは、長野県佐久市で作られている「安養寺みそ」を使用して作られるラーメンです。麺や具やスープに決まりはなく、各店舗が工夫を凝らしています。

歴史

長野県佐久市安養寺で「安養寺みそ」が作られ始めたのが、信州味噌の発祥と言われています。

信州味噌の発祥の地なのだから、と味噌を使ったご当地ラーメンとして、2008年に開発されたのが安養寺ら~めんです。

2009年にはローソンがレンジ調理型のラーメンで、また10年にも冷やしバージョンで安養寺ら~めんを販売しました。
また2012年には寿がきや食品がカップラーメンとして販売しています。

公式サイト

信州佐久 安養寺ら~めん 公式サイト

安養寺ら~めんとは

コメント

安養寺ら~めんは、名前にもある「安養寺」の住職さんも知らなかったという信州味噌の発祥の地ということを見直して、そのご当地名物を使って作られたご当地麺です。
ラーメンは親しみのある日常的な料理ですから、地元でも愛されるでしょうし、またご当地で食べるからこそ意味のあるメニューというのは旅行者にとっても魅力ですね。

入善ブラウンラーメン―富山県

料理名

入善ブラウンラーメン

地域

富山県入善町

特徴

入善ブラウンラーメンは、県産の米・大豆、黒部川扇状地の名水によって作られた味噌に海老エキスを加えた海老味噌スープを使ったラーメンです。赤みがかった茶色のスープなので、ブラウンラーメンと名付けられました。

麺やトッピングはお店に任せられていますが、入善沖で汲み上げられる富山湾海洋深層水を練り込んだ麺が主に使われています。

歴史

2010年に入善町商工会青年部が創立50周年をきっかけに、町おこしとしてご当地ラーメンを考案することにしました。そこで入善ブラウンラーメンができあがりました。

そして合同会社「善商」を立ち上げ、2010年7月1日より商品として販売され始めました。

この入善ブラウンラーメンをきっかけに、富山県内で色が名前に入るご当地ラーメンが開発され、2014年には「富山県カラーらーめん協議会」が結成されるまでになりました。

公式サイト

善商

http://www.zensyou.com/index.html

コメント

入善ブラウンラーメンは、いわゆる海老味噌ラーメンですが、色の名前を付けることで見た目とイメージがパッと結びつくのがいいですね。また、富山県内の他の市町村と連携が取れることで、富山県全体としてのPR活動もしやすいというメリットがあるのも特徴的です。

船橋ソースラーメン―千葉県

料理名

船橋ソースラーメン

地域

千葉県船橋市

特徴

船橋ソースラーメンは「ソースをスープに使ったラーメン、つけ麺」が定義としてあるそうで、大きく分けると2つのタイプがあります。
1:醤油や味噌のように、スープをソースで味付けするラーメンタイプ
2:ソース焼きそばにスープを足したような、つゆ焼きそばタイプ

その中で、ソースのスパイシーさを前面に押し出すお店もあれば、ソースの個性を抑えてラーメンとして仕上がっているお店もあり、個性がそれぞれあります。

歴史

船橋ソースラーメンは、戦後間もなく、船橋駅前の「花蝶」という中華料理店で出されたのが始まり、と言われています。

その後、市内の数店舗でソースラーメンが提供されてきましたが、2012年、「船橋ソースラーメンプロジェクト」が発足し、ご当地麺グルメとして全国に発信しています。

公式サイト

船橋ソースラーメンプロジェクト(Facebook)

https://www.facebook.com/FunabashiSauceRaumen

コメント

船橋ソースラーメンは、地元での歴史はあったものの知名度がイマイチなかったそうですが、ふなっしー人気と合わせて発信し始めた比較的新しいご当地麺といえます。
タイプが違うと全く違う料理のようなものなので、食べ比べてみたいですね!

スタミナラーメン―茨城県

料理名

スタミナラーメン

地域

茨城県水戸市、ひたちなか市

特徴

茨城県のスタミナラーメンは、冷水でしめたモチモチの太麺に、とろみのついた熱々の甘辛醤油あんをたっぷりのせたラーメンです。これはスタミナラーメンでも「冷やし」と呼ばれ、醤油ラーメンにあんをかけるタイプの「ホット」もあります。

具にはキャベツ、ニンジンのほか、カボチャやレバーといったラーメンではあまり見ない具材も使っています。

歴史

昭和50年代、旧勝田市(現ひたちなか市)の「大進」であんかけラーメンが考案されたのが最初と言われています。

「寅さんラーメン」や水戸市の「松五郎」など現在でも人気のスタミナラーメン店は、このオーナーを本流としているそうです。

公式サイト

茨城県観光物産協会

コメント

茨城県のスタミナラーメンは、冷たい麺のあんかけラーメンという組み合わせ、レバーやカボチャを具に使うなど、かなり個性的ですね!
お店ごとに発展してきたので、様々な味が存在していることもご当地グルメとして定着している証拠ですね。

米沢ラーメン―山形県

料理名

米沢ラーメン

地域

山形県米沢市

特徴

米沢ラーメンは、麺が細麺で2~3日寝かせた上で手もみで縮れさせるのが特徴で、スープには鶏がら、煮干し、豚骨などを使い、あっさりした醤油ラーメンです。あっさりしたスープをよく絡めるので、縮れ麺が相性がいいです。

米沢の名物、米沢牛を利用して牛脂・牛骨を使うところもあるようです。

歴史

1920年ごろ、米沢市内では中国人が出す屋台数軒でラーメンが出されていました。

そのころ、カフェ「舞鶴」の常松恒夫氏が米沢市内で日本人初のラーメンを提供するようになり、この常松氏が開発した縮れ麺が広まり、現在の米沢ラーメンを特徴づけるものとなっています。

参考サイト

米沢麺業組合

http://www.0141men.com/index.html

コメント

米沢ラーメンは歴史も古く、米沢市内のラーメン店の数からも市民に愛されていることが分かります。あっさりとした昔ながらの醤油ラーメンなので、誰からも好まれる味ですね。

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