上州太田焼きそば―群馬県

料理名

上州太田焼きそば

地域

群馬県太田市

特徴

上州太田焼きそばは、太麺を使用し、色の濃いソースと合わせ、青のりに紅ショウガを乗せる昔ながらのソース焼きそばです。

とはいえ、太田市のお店では、細麺や薄いソースのところもあり、明確な定義があるわけではありません。
具にもキャベツ、豚肉のほか、ジャガイモ、こんにゃく、玉子など各店舗が個性を出しています。

歴史

太田市では戦後から屋台の焼きそば屋が出ていたそうで、太田市にあるスバルの前身の中島飛行機時代から工場で働く人に、安くてボリュームがある焼きそばが人気がありました。

ご当地焼きそばブームが起こり、太田市も「焼きそばの街」を宣言。
2000年6月には秋田県横手市、静岡県富士宮市と「三麺同盟」を結びました。
2002年には太田市観光協会が中心となって『上州太田焼そばのれん会』を結成し、B-1グランプリに出場するなどの活動を行っています。

また、「上州太田焼そばEnJOY麺berS」というボランティア団体も市内外問わず活動しているそうです。

公式サイト

上州太田焼そばのれん会

http://www.chobee.jp/ootayakisoba/

太田市 焼きそばのページ

http://www.city.ota.gunma.jp/005gyosei/0080-004sankei-shogyo/yakisoba.html

コメント

三大ご当地焼きそばの1つとも言われる上州太田焼そばです。その歴史は古く、昔から地元に愛されているというのはご当地グルメの神髄ですね。

定義がなく、お店ごとに違う味を出しているというのも、地元の人がその違いを楽しみながら上州太田焼きそばを食べ続けてきた証拠でしょう。

水沢うどん―群馬県

料理名

水沢うどん

地域

群馬県渋川市伊香保町水沢

特徴(めん)

コシと弾力があり、透明感のある白さが特徴のうどんです。冷たくして食べるのが一般的です。

歴史

水沢うどんの歴史は古く、400年ほど前から水澤寺が「坂東三十三箇所」の札所であったため、多くの参拝客が来ていました。
そこで、手打ちうどんを出すお店ができ、その評判が全国に広がった、と言われています。

発祥のお店

始祖を名乗っているのは「清水屋」(歴史は400年以上)

元祖を名乗っているのは「田丸屋」(創業天正10年・1582年)

コメント

水沢うどんは狭い地域に集中していますが、その歴史から見ても「日本三大うどん」にふさわしい麺です。群馬は小麦の産地ということもあり、ご当地グルメブームとはまったく別で、これからも全国の人に長く愛される一品になるのは間違いないですね。