料理名
かすうどん
地域
大阪府
特徴
「かすうどん」とは、大阪では庶民の味として一般的に出回っている「油かす」をうどんに乗せたものです。
油かすとは、牛の小腸をじっくり揚げて、余分な脂分を抜いて旨みを凝縮させたものです。ちなみにこの脂は「牛脂(ヘット)」として利用価値があるので、その「残りかす」という意味で油かすと言います。
歴史
発祥は南河内地方の郷土料理からです。
お店のメインメニューとして確立したのは、1995年オープンの「加寿屋」と言われています。
発祥のお店
加寿屋 藤井寺本店
大阪府藤井寺市沢田1-28-1
公式サイト
加寿屋HP
コメント
油かすを使うという、関西の牛肉文化を凝縮したような「かすうどん」です。油かすそのものはあまり手に入らなくても、かすうどんは今や大阪の食文化を表わす料理の一つで、全国各地で食べられるお店が増えるようになりました。
