料理名
サンマーメン(サンマー麺)
地域
神奈川県
特徴
醤油ベースか塩ベースのスープの細麺のラーメンに、とろみをつけたあんをかける麺料理。
定義はこれだけで、上に乗せる具も「もやし」が欠かせない存在になっているくらいで、白菜、タケノコ、ニラ、ニンジン、きくらげなどお店によって上に乗せる具は異なります。
サンマーメンを漢字で書くと「生碼麺」。この「生」はシャキシャキした食感を表わす文字なので、具はそのような食感を残す火の通し方になっています。
ちなみに「碼」は波止場を意味し、横浜という場所を表わしていましたが、最近では「馬」=中国語で上に乗せるという意味の漢字を当てて「生馬麺」と書くことが多いです。
歴史
昭和5年に、横浜の「聘珍樓」の当時の料理長が考案し、メニューに加えた「生碼麺」が始まりと言われています。
これと別に元祖といわれている「玉泉亭」は、日本人向けに食べやすく改良した「サンマーメン」を提供したようです。
発祥のお店
聘珍樓
神奈川県横浜市中区山下町149
玉泉亭
横浜市中区伊勢佐木町5-127
公式サイト
かながわサンマー麺の会
コメント
神奈川の有名なご当地麺ですね。シンプルな構成のラーメンですが、スープがあんと一緒になって麺に絡むので、細麺に合う仕組みになっています。
野菜をたっぷり摂れるのも日常的に食べたくなる一因かもしれませんね。
